「多目的トイレってどんなの?」
 
 
多目的という言葉だけに、
疑問を持たれる方が、
おられると思います


と同時に、
「どんな状態の人がトイレを使えるの?」
こんな風に、悩んだりしませんか?

私が思っちゃいました。^^;
 
 
 
 
そこで、
車椅子に乗るようになって28年経つ私が、
ちょっと調べてみたんです。

わかった内容と一緒に、
マークや使ってみた感想も含め、
解説させていただきますね。

また、車椅子ユーザーとして、
改善してもらいたい意見も、
書かせてもらっています。^^;
 
 
この記事が参考になれば、
嬉しい限りです♪

 
 
 

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多目的トイレとはどんなトイレ?

 
 
多目的トイレと聞けば、
更衣や休憩のように、他の目的にも使用できるように、
聞こえてくると思います。^^;

と言っても、
すべてトイレに関わることなんですがね。

使える人が、様々なんです。
 
 
車椅子やベビーカー

別名、
多機能型トイレと言われています。

簡単に言えば、
普通のトイレを利用できない車椅子ユーザーや、
小さいお子さん連れの方、妊婦さん、高齢者の方。

その他、
オストメイトも利用できるのです。
※オストメイト - ストーマ(人工肛門)保持者の方
 
 
基本は、
車椅子ユーザーが利用できる広さを確保し、
手すりが設置されています


加えて、
おむつ替えの台やオストメイト対応の汚物流し、
ベビーチェアなどもあるのです。
 
 
これらを踏まえ、
次の章で、
マークについてお伝えさせていただきますね。

 
 
 

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多目的トイレのマークとは?

 
 
上記の章でお伝えしましたが、
再度、ご確認のために、
多目的トイレが使用できる方々はこちら。
 
  • 車椅子ユーザー
  • 小さい子供連れの方
  • 妊婦
  • オストメイト(人工肛門保持者)
  • 足腰の弱い高齢者
 
それらをわかりやすくするため、
マークに特徴があります。
 
 
はま寿司の多目的トイレのマーク

今回、私が撮影したのは、
はま寿司の店舗内にあった、
多目的トイレのマーク。

車椅子とおむつ交換台のマークしか、
描かれていませんでしたね。^^;

マークの種類には、この他にも、
妊婦さんや高齢者、オストメイトを表したのも、
描かれていることがあります。

高速道路サービスエリアのトイレだと、
見られる確率が高いです。

チェックしてみると、
よろしいのではないでしょうか?
 
 
はま寿司の多目的トイレ内部

ちなみに、
トイレの中はこちら。

おむつ替え用のベッドが、
右の奥に、折り畳まれた状態であるのが、
わかると思います。

これを手前に引っ張って台にし、
お子さんを乗せて、おむつ替えするのです。
 
 
このトイレには、
残念ながらオストメイトが使用する、
シャワー機能付きの汚物流しがありませんでしたね。

どこかで写真が撮れましたら、
次の機会にでも、
ご紹介させていただきます。^^
 
 

多目的トイレを使用できる優先順位はあるの?

 
 
普通のトイレを使えない、
様々な人が使用する多目的トイレですが、
優先順位はあるのでしょうか?

これがしっかりとあるのです。
 
 
施設に置いてある車椅子

原則として、
このトイレでしか利用できない車椅子ユーザーが、
一番になります


次いで、
小さいお子さん連れや妊婦さん。

手足が動く高齢者の方や、
見た目が健常者のようなオストメイトは、
後順位になるのです。

上記の章のマークは、
車椅子マークがおむつ替えのマークより、
上に表示されています。

ささやかではありますが、
マークにも優先順位が表されているのです。
 
 
ただ、私が利用する際は、
使用中のことが多いですよ。

どうしても、
様々な状態の人が利用する場所となれば、
必然的に使われる率も高くなりますからね。
 
 
その他にも、
困ることがいくつか存在します。

次の章で、
詳しくお伝えさせていただきますね。
 
 

多目的トイレで困る頚髄損傷者が思うこととは?

 
 
私は頚髄損傷者で、
手にも障害があります。

指がグーになったまんまなので、
細かな作業が出来ません。

だから、以下の様なトイレだと、
苦労しますね。^^;
 
  • 開けにくい入口ドア
  • かけにくい鍵
  • 押しにくい自動扉のボタン
 
写真は、某施設の多目的トイレドア
某施設の多目的トイレです。

折り畳み式で、
取っ手も付いていないので、
私にはドアの開閉ができません。^^;

この点は、
手に障害がある人にでもやさしい配慮を、
してもらいたいですね。
 
 
また、センサー式の蛇口も、
不便が多いのです。

トイレをしようと洗面台にバッグを置いたとき、
突然、水が出てしまい、
バック自体が濡れてしまう場合が多くて。^^;

極めつけは、
おむつ替えの台が元に戻っていないことが、
非常に多いです。

こんな状態だと
トイレ内で移動するとき、
ぶつかって不便になりますね。

使った後は、
元に戻してもらいたいと思います。
 
 
 
 
何をするにもそうですが、
次に使う人のことを考えて使用すれば、
いいのではないでしょうか?

この気持ちが、うまく循環していき、
相乗効果となって良い結果を、
生み出すと思うのですがね。
 
 
マナーある人が、
増えることを願うばかりです。
 
 

まとめ

 
 
今回、
多目的トイレについて、
色々書かせてもらいました。

いかがだったでしょうか?
 
 
たくさんの方が使用されますが、
優先順位があることは、
知っててもらいたい内容ですね。
 
 
■今日のまとめ■

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    多目的トイレとはどんなトイレ?
  • 普通のトイレを利用できない方々が使用するトイレ
 
    多目的トイレを使用できる人とは?
  • 車椅子ユーザー
  • 小さい子供連れの方
  • 妊婦
  • オストメイト(人工肛門保持者)
  • 足腰の弱い高齢者
 
    多目的トイレを使用できる優先順位はあるの?
  • 車椅子ユーザーが一番最初
 
    多目的トイレで困る頚髄損傷者が思うこととは?
  • 開けにくい入口ドア
  • かけにくい鍵
  • 押しにくい自動扉のボタン
  • おむつ替えの台が元に戻っていないことが多い
 
 
私の考えは、
多目的トイレとして一括りにするのではなく、
車いす用トイレを単独で設けてもらいたいです。

立地の面からしても、
贅沢は言えないのですがね。^^;
 
 
次にどこかで使用するときは、
使われていないことを、
願っちゃいます。
 
 
 

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