足浴の温度と時間とは?頚髄損傷者の私が経験をもとに解説します!

足浴
スポンサーリンク
Pocket

 
 
頚髄損傷者に適した、
足浴の温度と時間を知っていますか?

 
 
私の足は感覚がないだけに、
なかなか難しいんです。

だから、これまで私自身の足浴時に、
ぬるすぎて温まらなかったり、
熱すぎて火傷しそうになったこともありました。

足の色が肌色に戻らないとき、
本当に焦りましたよ。^^;

足浴をされた側は、
痛みが分からない分、
怖い思いをするでしょうからね。
 
 
 
 
今回は、
私が今まで体験してきたことをもとに、
お伝えしようと思います。

それでは、いってみましょう!

 

 

足浴の最適な温度と時間とは?

 
足浴は、
足を綺麗にするだけではなく、
色んな目的が込められているのです。

以前に書いた記事があります。

時間がある際にでも、
お読みいただければ、
ありがたいです。^^
 


 
 
足の感覚がある人だと、
足浴をするのであれば、
こちらがベスト。
 

  • 適温:38度~40度
  • 時間:5分~8分

 
 
理由として、
この温度であれば副交感神経を優位にし、
体にいい効果が出るからなんです

 

  • 血圧が下がる
  • 筋肉が緩む
  • 消化が良くなる
  • 脳の働きが鎮まる

 
このような効果が出るため、
最適な環境が整い、
リラックスするのです。

ただ、
上記の内容は一般的なものであり、
感じる温度が人それぞれ違います。

足浴される本人に、
熱くないか直接聞いて確認し、
実践されればいいでしょうね。
 
 
しかし、頚髄損傷者の場合は、
温度が高すぎると、
あんまりよくありません。

血圧計と聴診器

写真は、
私のところに来てくれている訪問看護師さんの、
聴診器と血圧計です。

お願いして、
撮らせてもらいました。^^;
 
 
それでは次の章で、
その内容について、
詳しくお伝えしますね。

 

足浴の温度と時間 頚髄損傷者に良いのは?

 
私は完全の頚髄損傷者であり、
下半身に感覚がないのです。

ハッキリ言えば、
熱いのも冷たいのもわかりません。

お湯を溜めたたらい

このような人が、
足浴で一番怖いのは、
低温やけどです。

一般的には、
40度前後のお湯でも長く浸けていると、
発生する恐れがあります。

写真は、
私が普段から足浴に使っている、
大型のたらいです。

これにたっぷりとお湯を溜め、
足を入れていますよ。^^
 
 
そこで、
頚髄損傷者におすすめな温度と時間が、
こちらになりますね。
 

  • 適温:35度~37度
  • 時間:5分前後が最適

※この内容は、足浴だけする場合になります。
 
一般の方の適温よりは、
3度~4度低くていいです。

また時間も、
足がピンク色に染まれば十分。
 
 
理由として、
頚髄損傷者は体温調節ができなく、
浸ける時間が長いとその分、体温が高くなります

結果的には、体力が消耗し、
疲れて何もできなくなるのです。

上記の方法は、
足浴だけするときにオススメしたい、
温度と時間になります。
 
 
ところで、
「足浴をしなかったらどんな不都合がおきるの?」
と、疑問になられる方もいるでしょう。

私は普段から、
車椅子のフットレストに足を置くとき、
裸足でいます。

冬場は靴下を履きますが。^^;

もし、足浴をして垢をこすらないと、
足の甲はもちろん、裏までもが、
白く粉が吹いたようになるのです。

そのうち赤切れのように割れてしまい
傷になってしまいます。

それを防ぐために足浴をし、
垢を取ってもらうのです。
 
 
それでは次の章で、
私が普段から行っている方法を、
お伝えしますね。
 

足浴の温度と時間 普段から行っている方法とは?

 
私自身の足浴は、
入浴を介助されているとき、
一緒にしています。

写真は、その様子。

普段の足浴

大きなたらいを、
利用しています。

順序として、
こんな感じです。
 

  1. お湯を溜めて足浴開始
  2. 顔を洗う
  3. 洗髪をする
  4. 体を洗う
  5. 足の垢をこする
  6. シャワーチェアーのフットレストに置く

 
足浴を開始して顔を洗い、
最後に足の垢をこすってもらうまで、
時間として10分程度浸けます。

温度は、
長く時間を要するため、
20度くらいのぬるいものです。

温度計は置いていませんので、
お湯を感覚のある肩に付けてもらい、
熱さを確認していますね。

生温いですが、
無理に高い温度にしなくても、
垢は出ますよ。

足浴し終った足

写真は、
足浴し終えた足です。

十分、
ピンク色になっていると、
思いませんか?
 
 
以前に、ちょっと熱いお湯で、
長く浸けたことがありましたが、
体が火照って冷めるのに時間がかかりました。

足の色も赤黒くなり、
長時間、足の色も熱も冷めなく、
正直、ビビったんです。

低温やけどになったかも・・・、
と、焦りましたが、
病院に行かなくて治りました。

だから、
高い温度でお湯に浸けるのが、
正直に言えば怖いんです。^^;
 
 
 
 
頚髄損傷者の足浴する調整は、
感覚がないだけに、
本当に難しくなります。

高温になれば、
低温やけどする恐れもあるので、
注意が必要ですよ。

するときは、
しっかりと足を観察するのが、
重要なポイントになるのでしょうね。
 

まとめ

 
今回、
足浴の温度と時間について、
私の経験をもとにお伝えしました。

いかがだったでしょうか?
 
 
足の垢は歩かなくても溜まるので、
定期的にやっておいた方が、
いいと思いますよ。^^
 
 
■今日のまとめ■

にほんブログ村 介護ブログ 車いす生活へ
にほんブログ村
応援お願いしますm(_ _)m
 
 

    足浴の最適な温度と時間とは?

  • 適温:38度~40度
  • 時間:5分~8分

 

    頚髄損傷者に良い足浴の温度と時間とは?

  • 適温:35度~38度
  • 時間:5分前後が最適

 

    私が普段から行っている足浴の方法とは?

  • 入浴介助時に、ぬるめのお湯で長目に浸けている

 
 
頚髄損傷者は、
熱いお湯でも、
気付かないんです。^^;

だから、自分の手を入れてみて、
ちょっと熱めと思う場合は、
水を差してぬるくしましょう。

それでも十分に足が温まり、
足浴の効果も、
出てきますからね。
 
 
応援しています。^^
 
 
 

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

コメント

Copy Protected by Chetan's WP-Copyprotect.